草原コールの情報交換です!


by kusaharacall
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12月21日(金)練習曲

12月21日(金)14:15~ 例会があります
《 練習曲 》
① ねがい
② ゴールドラッシュ
③ 第1ステージの曲

■練習前に少し時間をとって演奏会の話合いがあります
・チラシと入場整理券について
・衣装について
・その他
⇒話し合いに少し時間をとるので練習終了時刻はその分遅くなる予定です。
■その後 2018年忘年会・「ことのは」で行います

※2019年最初の例会は八王子クリエイトホールです

  Ψ今年の冬至は12月22日 
 14日ごろ「ふたご座流星群」3日間短時間観測⇒残念ながら見られず
 17日~26日ごろ「こぐま座流星群」☆彡1個でも見たい
  ★たのしいえんそうかいになりますように
  ★たのしいえんそうかいになりますように
  ★たのしいえんそうかいになりますように 


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# by kusaharacall | 2018-12-17 23:04 | Comments(0)

マドリガル(3)

音楽史の本からの抜粋           「わたしたちの音楽史」フリードリヒ・ヘルツフェルト 白水Uブックス
・音楽には何か非常に神秘的なものがあってその発生は一種の奇跡だと説明せざるを得ないものがあり音楽発生の伝説はほとんどすべての民族に見られる。それは楽器の絵が石に刻みつけられていることから想像できる。
・古代ギリシャでは音楽は教育方面でも重要な役割を演じた。男の子はすべて音楽を学ばなければならなかった。音楽は少年時代の感覚や思考によい影響を及ぼすと考えられていた。
・ギリシャの劇では合唱が登場するときの歌には器楽伴奏がついていた。この合唱は今日のオペラにおける合唱よりもはるかに重要な役目をなしていた。しかし音楽そのものがどんなであったか、それはわからない。古代の音楽は、すべて単声であった。二声が現れたのはずっと後のこと
・最初のキリスト教徒たちが歌ったメロディーは東洋から発したもので彼らの讃美歌は曲がりくねったメロディー曲線をもっていた。
・地方ごとに教会歌が異なるのはキリスト教の統一望ましいことではなかったので600年ごろ教皇グレゴリウス一世が統一した形を与え「グレゴリオ聖歌」と呼ばれた。
・1000年ごろイタリアの修道僧グイド・ダレッツォが音の記号を一本の横線で表すことを考案した。これに第二、第三、を加え,ある時は二本、ある時は四本ということもあった。今日一般に用いられている丸いあたまの付いた音符は1600年ごろから用いられた。
・教会以外に音楽がないわけではなく、12世紀には騎士が城から城に渡り歩いて自分で作った世俗音楽を歌った。これに手品師や曲芸師などもついてまわった。
・14世紀、ドイツでは市民精神が目覚め市民たちは自分自身の歌い方を作りだし非常に高い技巧をもつものにしようとした。商工業の階級のに続する人々でマイスタージンガー(名歌手または職司歌人)と呼ばれた。
・都会から遠く離れた農民たちはひなびた歌調を歌っていた。このような農民の歌集が南ドイツの修道院に残されていて「カルミナ・ブラーナ」すなわち「ボイレンの歌集」と呼ばれている
・このように中世のはじめごろに社会の各層において豊かな音楽活動が行われて貴族も庶民も独自の曲や歌を作り、それぞれの特性を反映した音楽が同時に存在していた
・14世紀イタリアでは教会で発展した音楽も、いろいろと新しい傾向が現れるにつれ「古い芸術」に対して「新しい芸術」の時がくる。この新しい芸術「アルス・ノーヴァ」は世俗的な性格が強く、とくにフィレンツェで愛好された。ここに住んでいた盲目のオルガニストはこの新しい様式によってきわめて大胆な作品を書いた。彼の作品はもはや教会音楽ではなくまったく独特の形式によった活気に満ちた歌であった。このような歌を「マドリガル」とよぶ
「マドリガル」は「マンドラ」すなわち「家畜の群れ」ということばからきており、「マドリガル」は、はじめ羊の番をする羊飼いの歌であった。
・そののち、この新しい形式に、一流の詩人たちが歌詞を書くようになった。「マドリガル」は女性の魅力を歌い自然の美しさをたたえた。

 ♪♪♪                       

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# by kusaharacall | 2018-12-15 23:12 | Comments(0)

John Dowland


♪音楽の教科書の年表では大体バロック時代以降のビバルディ(1678―1741)バッハ(1685―1750)から始まる。しかしその100年以上前のルネサンス後期の1563年に生まれたダウランド(―1626)の曲を私達は練習している

♪ルネサンス時代、宮廷と庶民の音楽はかけ離れていた。そして宮廷で大流行していた楽器が「リュート」。アラブ文化圏で登場した「ウード」という楽器が東に伝えられると日本では「琵琶」に変化、欧州に伝わると「リュート」となり、ギターの祖先でもある。持ち運び可能で手軽にメロディーとハーモニーが演奏できるのでルネサンス時代の上流階級が最も好んだ楽器

♪リュート奏者として頭角を現したダウランドが狙っていたのは当時のチューダ朝の宮廷楽師。「エリザベス女王お召しのお抱え音楽家」というポスト。ダウランドはその地位を狙うが英国国教会を奉ずるエリザベス朝にとってカトリックだったダウランドの就職活動はうまくいかなかった。

♪ダウランドの作品でもっとも有名なのが「Flow,my tears」。哀調を帯びたリュートの旋律に載せて歌われる歌は当時の欧州で大流行したようである。人々の日常の心の動きを描写したような音楽は、それまで、宗教的な教養を歌い遠い存在だった音楽を、世俗的なそしてとても人間的な表現を使った ということで画期的な作品だった。

♪これは丁度1歳違いのシェークスピア(1564―1616)が聖書の世界からはなれるのが困難だった演劇を歴史劇の形を借りながらも「私たちと同じ人間の心の葛藤」を描くことで大きく転換させたことと同じだった。

♪ダウランドの「歌曲」は現代に通じる情感を感じさせてくれるのでスティングをはじめ様々な現代のミュージシャンがダウランドの作品をカヴァーしている。

♪ダウランドの性格は明るく朗らか、人付き合いの良さという外面の明るさは、創作の根源となる内面の暗さの反映とも言えるが、あるいは内面が明るいからこそ、悲劇をより暗く映し出せたのかもしれない・・・という文もあった。


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 ダウランドのリュート歌曲の楽譜はリュートを伴ったソロでも
 4声のアンサンブルでも演奏できるように印刷されている
 アルト、テナー、バスの譜面はそれぞれ三方向に向いていて
 楽譜をテーブルの中央に置いて四方から覗き込んで演奏できる
 ようになっている。










数年前から指揮者により紹介されたダウランドの作品を今回の演奏会で4曲歌う事になり少し調べてみた。既に多くのエピソードが指揮者によって話されているので重複する部分もあるかと思い、前回まで記載した内容(ダウランド、フォーレ、マドリガル)今回の内容、全て指揮者に相談させていただき書きました。

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# by kusaharacall | 2018-12-10 23:54 | Comments(0)
NHK「名曲アルバム」でカウンターテナーの米良美一さんの歌声で時々放送される
「あふれよ わが涙」(Flow,my tears) 曲とともに流れる解説をメモしてみた

ヨーロッパ最大の学園都市のひとつイギリス オックスフォード
世界中から数多くの若者たちがここで学ぶためにやってくる

中世ルネサンスの昔 ここに集まった学生たちはだれもが必修科目の
ひとつとして音楽理論を学んだ
彼らは理論を学ぶだけでなく夜ごと流行歌を歌って楽しんだ

16世紀に大流行した弦楽器リュート
「あふれよ わが涙」の作曲者ダウランドはリュートの名人
ヨーロッパ各地の宮廷を渡り歩き演奏家として活躍する一方
リュート歌曲や独奏曲、合奏曲など数多く作曲した

オックスフォードの名門カレッジ クライストチャーチ
1588年ダウランドはここで音楽学士の学位を得た

「あふれよ わが涙 泉から流れ落ちよ
 永遠に追放され 僕は嘆きに浸る」

この曲の作曲時期は不明だが若いころの作品といわれている
愁いに満ちた詞と音楽には青春の孤独感が色濃く漂う

1600年 37歳の年に出版されると この曲はヨーロッパ中で大流行し
様々な形に編曲されて若者たちに愛された

オックスフォードの学生たちも先輩の作ったこの歌を口ずさみ
悩み多き青春の日々の慰めとしたに違いない


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# by kusaharacall | 2018-12-04 09:35 | Comments(0)
12月1日 天気 晴れ
・出席者
 S→6名 A→9名 T→5名 B→4名 + 指揮者 = 25名
・練習曲
 第1ステージの曲全部  
(ゴールドラッシュを歌う時間はなかったので次回12/21はこの曲から
 始めることになった)

■衣装 練習の始まる前に 男性→グレーベスト 女性→シルバーケープ の実物を見る
   ⇒どちらも前向きに検討されそうな様子
   次回12/21の練習前に一応決定の方向で進めようとなった。

■チラシ 印刷所に送ったので次回12/21には配布予定

■来年1月最初の例会は1月12日(土)八王子クリエイトホールで行う
 本日のプリントをよく見ておいてください。

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# by kusaharacall | 2018-12-01 23:30 | Comments(0)